2019/09/28 06:55


すべてのモノは刻々と流れる”とき”の中で存在しています。

ただ”とき”が経過しているということに価値はありません。
今この瞬間、刹那に輝いているからこそ“とき”を刻んできたことに価値が与えられます。
例えば、お花が今この瞬間、美しく咲き誇っているからこそ種子の時代から刻んできた“とき”に初めて意味(価値)を見出します。

今回の展示イベントでは、ドライフラワーや約100年の“とき”を刻んできた日本家具に触れながら“とき”を刻んだモノの今この瞬間の美しさやはかなさを体感して頂けます。

改めて“とき”を刻むことの意味、そして今この瞬間の大切さを考える機会になりますように

【古箪笥と花の展示】
アーティストコラボ箪笥やドライフラワー作品を十数点展示します。

株式会社家's
@japanese_antique_furniture
富山を拠点とし、約100年前の家具に価値を見出し再生プロジェクトを行っている。本展では、アーティストとコラボした古箪笥や小道具類を多数展示予定。

謳花
@ouka_official
ドライフラワーを中心に花、植物を用いたオブジェ制作、イベント・ディスプレイなど空間装飾の企画制作、様々な企業様やアーティストとのコラボレーション企画からプロダクト開発まで手掛ける装花士 秋田玄が率いるプロジェクト。

【開催日時】
9月30日(月)~10月4日(金)11:00~19:30
※最終日にはドライフラワーを活用したワークショップを開催します。詳細は投稿をご確認くださいませ。

【開催場所】
東京都港区虎ノ門1-12-13

【主催】
株式会社家's
謳花(株式会社ソウアン)

皆様の御参加、お待ちしております!

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